「責任の所在がいい加減になるから。」
「かならずどちらかが損をするから。」
「人間関係が壊れるから。」
「相手がレベル低いと自分の顧客の信頼無くすから。」
「問題が起きたら罪のなすりあいになるから。」
ほかにも色々ありますが、正直いって私は
安易なコラボはお薦めしません。
そもそも、イベントにしてもセミナーにしても
運営と講演者というのは役割が別物です。
これをお互いが共同で行うという時点で無理が
あるのです。
※私、過去に何回かコラボセミナーやりましたが
作業バランスは明らかにおかしい状態でした＾＾；
詳細は割愛しますが。。。
共同経営者というスタイルがあります。
これはお互いが足りないところを補う関係だから
うまくいくのです。
(技術担当と営業担当、営業担当と間接業務担当等々)
もしお互いが被る業務をし始めたら、その時点で
「派閥」
が出来、そして互いにつぶし合うか分裂するでしょう。
そして、たとえ共同であっても「決断」をするのは
「どちらか(だれか)一人」
に決まっているのです。
※大きい組織になるとこの辺がとてもややこしく
なりますが。。。
つまり、コラボするのであればお互いの
「やること」
は明確にして、さらには
「最終的に決断する人はどちらか？」
も明確にしなければいけないのです。
※この流れがスムーズでない関係は、問題が発生
したときに間違いなく揉めます。
・運営と講演者を全く別に分ける。
(責任者の完全分担による運命共同体)
・運営と講演者はあくまで一人で、他の人は
「運営協力者」という形にする。
(ワンマン体制)
といったところが選択肢だと私は思います。
こうすれば、コラボにありがちな
「逃げ道」
が無くなるのです。
また、規模が大きければ運営専任の人が発起人となり
イベントを立てて、そこに講演者としてコラボする
相手と共に参画するという形にするのです。
こうすることで講演者は集客とセミナー内容に
集中出来、更に会費等の経理・事務処理も分担出来ます。
(芸能プロと一緒ですね(笑))
「一人でやるのは苦しい」とかで
よく話を詰めないで
「一緒にやったら面白いかも？」
とか安易な発想で人を集めてコラボセミナーやイベント
をやろうとしているアナタ？
本当に大丈夫ですか？
とりあえずコラボセミナーに出来るかどうかを
「お茶会」
といった軽い集まりで披露し、そこで色々な
「忌憚の無い意見」
をバシバシ出してもらった上で
きちっと立案してみたらどうでしょう？
もちろんセミナー(イベント)内容だけでなく
運営方法や戦略もちゃんと立てられる相手や協力者が
いるかどうかも見極めることが大事です。
ぶっちゃけ
「自分でどこまで責任をとれるかどうか。」
ということを見極められない相手とは組まないに
限ります。危険なフラグ立ちまくりですから。。。
ちなみに私がイベントや鑑定会でコラボする時は
「自分とは違うカテゴリーの相手」
「出展料は私が立て替えるか、お互い完全に別払い」
「最悪自分一人でも出来る内容」
と割り切って展開します。
了
【今後のイベントスケジュール】
2019/10/6(日)千葉市民会館にて開催される
「千葉第1回心と体が喜ぶ癒しフェスティバル」
に出展致します。
2019/10/13(日)富山県砺波市の「ごしょカフェ」にて
鑑定会＆天珠アクセ販売会を開催致します。
2019/11/10(日)大阪市立港区民センターにて
「大阪第4回心と体が喜ぶ癒しフェスティバル」
を開催いたします。 ご来場お待ちしております＾＾
※出展者は現在キャンセル待ちとなっております。
happycome-hogetsu.hateblo.jp
【告知】
・東京23区内及び近郊での対面またはオンラインでの
フルセッション及び命名・命名アドバイスご希望の方は
公式サイトのセッションメニューをご確認頂き、下記
予約フォームにてお申し込み願います。
地方の場合は、2名以上であれば
「ほうげつあきよしの鑑定会」
という形で対応させていただきます。
※2018年7月付で価格改定致しました。
※対面セッションについては当面「土日祝日のみ」と
させていただきますｍ（＿＿）ｍ
※平日夜希望の方も一度ご相談ください。
・ココナラで下記の占いサービスを出品しております。
是非お試し下さい＾＾
・セルフマガジン「ほうげつあきよし取扱説明書」
を無料郵送させていただいております。
公式サイトのお問い合わせフォームにて
「セルフマガジン送付依頼」
をご選択いただき、相談内容欄に
「送付先住所・氏名・部数」
をご記載いただいた上でお申し込みいただき
ますようお願い致しますｍ（＿＿）ｍ
ジングルCM「占いはほうげつ」ワタクシ本人が歌っております＾＾
・amazonの欲しい物リスト公開しております。
こちらをご参照ください＾＾
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