そんなことを思っていた昔の私。
「自分で作ればすぐに修正できるし~。」
「足りなくなったら、すぐに増刷できるし~。」
「プロにデザイン頼んだら値段高いし~。」
「今は無料でラベルメーカーのソフト出てるし~。」
「今更アドビのソフト覚えるの面倒くさいし~。」
とりあえず「し~調言葉」で括ってみた(笑)
だがしかし、しかし駄菓子。。。
私はあることに気づいてしまった。
「自分で作る方が時間とコストかかってないか?」
そもそも名刺ラベル自体が高いし、フチいっぱいに
印刷できるマイクロミシン用紙だとカッティング後に
ミシン目がどうしても残る。
※ミシン目がない「クリアエッジ」という仕様の
ラベルは元々私の使っているプリンタだと用紙詰まりが
多発して使えないーー;
また、インクジェットプリンタでカラー印刷しても
仕上がりは業者印刷には到底叶わないし、品質を近づけ
ようとするとラベル用紙とプリンタ本体のコストがかさむ。
しかも最近のプリンタは全開に使えるのは2、3年で
さらに消耗品のインクのコストが馬鹿にならない。
(メーカーがインクで稼ごうしているから高くなる)
デザインについても、凝った内容にしようとすると
結局アドビ系のソフトを使うことになる。
結果として。。。
「どうやっても手作り感が否めないジャマイカ^^;」
「プリンタが変わる度に品質が変わるジャマイカ^^;」
「お金がどんどんかかってしまうジャマイカ^^;」
「結局アドビ使ったらお手軽でないジャマイカ^^;」
となる。
「まだ名刺印刷で消耗しているの?」
とりあえず某有名ブロガーのお言葉をパクってみた(笑)
というわけで、消耗することにもったいなさを感じた私は
デザイナーに名刺を作っていただくことを依頼したのだ。
※ 依頼したときのやりとりについては以下の過去記事にまとめてます。
んで、今回は過去の名刺との比較写真を晒しておきます。
まずは表面。
ロゴと写真といった素材は流用。
ちなみに右側に写真を配置したのは「写真が右向きの顔」
だった為。
ごちゃごちゃしていた情報をシュッと絞ってみた。
次は裏面。
基本的にセルフマガジンで書いている内容は割愛し
仕事内容にポイントを絞り、且つごちゃごちゃしない
ようにしていただいた。
今まで表面に記載していた「こやし系」のキャッチを
裏面に配置し、更にQRコードを新設。
鑑定料も明記し、鑑定依頼の誘導も明確になった。
なお、名刺のカラーは当初「紺色」も候補に挙がって
いたけど、結局セルフマガジンとコンセプトを合わせる
ことから「黄色」をベースにした。
ちなみに今回デザイン名刺に切り替えたことにより
印刷コストは下がって、しかもデザインも紙質も
とても良くなった^^
うさくま堂さん、ほんとありがとう♪
デザイン名刺の良さについては、ここまで読んで
頂いた方には伝わっているかと思うので、以下は
「デザイナーへの依頼の仕方」について経験則で伝える。
今回のことで思ったのは、名刺デザインは依頼する
デザイナーに
「何を求めるか」
をまず考えるのが良いと思う。
私の場合、素材はすでにあり、さらにセルフマガジンも
作成済みであったので
「新名刺案を整えてもらう。」
ということを主題にお願いしたら、いい感じで
今回の名刺ができあがった^^
人に依頼するということは、その時点で相手にも工数が
発生する。つまり相手に確実に自分の思いや意思を伝える
ことがうまく出来ていないとお互いが不幸なのだ。
一番最悪なのは
「全てお任せします。」
と依頼先に伝えておいて、成果物が出来るとひたすら文句
だけいう人である。
そういう人は「お任せ」という意味を根底から考えるべきだ。
自分が逆の立場になって考えれば答えはすぐに分かるだろう。
また、依頼の仕方や要件定義の仕方が分からない人は
「ご相談」に時間を割いてくれる相手を選ぼう。
だがしかし、しかし駄菓子。。。
「相談はタダやからな~」と調子に乗りすぎるのは勧めない。
依頼する相手も「人」なんだと言うことをよく考えよう。
というわけで「餅は餅屋」がいいというのが今回のお話だけど
占いも「占い師」に依頼するのがいいかなと思います。
姫:お前、誘導が強引だよ。。。
・・・やや強引だけど・・・進めます^^;
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これらが気になる方は以下の【告知】をご確認ください^^
了
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