このご時世
「イエデンいらなくね？」
という人も多い。
多分、普段の生活においてはそれでも大丈夫だろう。
だがしかし、しかし駄菓子。。。
固定電話の番号がないとまだまだ不便なことも多い。
特に自宅を会社にする人や、これから家を買う人で自己資金がない場合は
「融資」
という大きなハードルがある。(前回記事参照)
(以下妄想ストーリー)
起業するために「覚悟」を決め、準備を整えた若き社長H君(仮名)が金融機関に
アポを取り付け、着慣れないスーツにネクタイの出で立ちでやってきた。
熱意と意気込みのある彼のプレゼンに心を打たれた融資担当者(以下、担当)が
彼に融資の申込書の記入をお願いする。
社長H君は最初の関門を突破したことから気持ちが楽になり、普段は書き損じが
多い「手描きの書類」もスラスラと記入していく。
作ったばかりの「代表印」の捺印も終えて、明らかに表情をニヤニヤさせながら
記述し終えた書類を担当に渡す。
担当は目で追いながら記載事項のチェックをしていく。
「はい、これで大丈夫で。。。」
と言いかけた担当の表情が、ある一点を見ながらやや怪訝な表情になる。
「H様、こちらの電話番号は携帯番号でしょうか？」
社長に問いかける担当。ニヤニヤしながら社長君はちょっとチャラい感じで
「そうですよぉ～」
と返答する。ひきつり気味の笑顔で担当は続ける。
「あの～固定電話の番号はございませんか？」
社長H君は『なに言ってるのコイツ？』という表情を醸し出しつつ
「ないですよぉ～」
と返答する。
「H様、固定電話番号が無いとですね～当行といたしましては。。。」
険しい表情で、冷静に説明する担当の言葉に最初は怒りの表情の社長H君だったが
やがて全てを悟り、すでに担当の言葉が頭に何も入って来ないくらい心が沈んで
いったのだった。。。
(妄想ストーリー終わり)
かなりオーバー気味に表現しているところもあるが、未だに金融機関では
固定電話を持っている事が「与信」のポイントとして重要視されているようだ。
結局、債権者は「信用」できる相手にしかお金を貸さない。
固定電話というのは、そういう意味では未だ「安定性」の基準の一つらしい。
もはや「電話加入権」自体が形骸化しつつあるけれども、未だに既得権
というものを金融機関は重要視するのである。
そんなめんどくさい慣習にお付き合いしなければならない経営者・個人事業者の
皆さん、そして家を買いたい皆さんに有用な電話機がある。
パナソニック デジタルコードレス電話機 親機のみ スマホ連動 Wi-Fi搭載 VE-GDW54D-W
- 出版社/メーカー: パナソニック
- 発売日: 2015/02/13
- メディア: エレクトロニクス
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この電話機の特徴は。。。
・電話機自体がWi-Fi端末である。
・専用アプリをインストールすることによりiPhone・Androidスマホを子機に出来る。
・IP電話サービス(FUSION IP-Phone SMART)に契約し、SIP番号等を設定する
ことにより外出中にかかってきた着信を、IP電話回線経由にて転送することで
外出先からスマホで受ける事が出来る。
つまり「家の中でも外でもスマホに繋がる電話機」なのである。
もちろん、従来の電話機能(迷惑電話撃退機能等)も充実しており、親機の
ハンドセット自体もコードレスになっているので、非常に使い勝手がよい。
先日、我が家でも設置した。
とりあえず留守電モードで使用しているが、非通知拒否等の設定が
終わったら「外で通話」機能を使ってみようかと思っている。
結論！
今回の電話機は
「固定電話回線を有効活用し、且つSOHOワーカーのお助けにもなる。」
ということである。
ということでおすすめの逸品です＾＾
※念のため申し上げると「ステマ」ではありません。
あくまで「個人の感想」です(笑)
了
【告知】
起業したばかりの若い社長さんも、これから家を買ってバリバリ頑張って
いこうと思っている人も、このイベントにお越しになるとエネルギーが充填
されるかもしれません。
「好きを仕事に」という思いで、様々な仕事を展開している出展者達の
姿を見ていただければ、今後の色々なヒントが出るかもしれません。
イベントの詳細はこちらを御覧ください＾＾
イベント終了後は、誰でも参加出来る打ち上げパーティーが有りますので
是非ご参加ください＾＾
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