「勝つか負けるか、受かるか落ちるとかの判断は、相談者が判断する
ことですよね?」
そういってくれたのは、「NHKをぶっ壊す!」というキャッチで都知事選に
出馬した
の立花孝志さん。
コメント付。立花孝志さん。NHKの政見放送でNHKをぶっ壊すを連呼w
土曜日の肉パ大阪ブース内でのニコ生チャンネル放送にお越し頂き、無茶振り
企画で立花さんが現在係争している裁判と選挙について易を立てた時に
やたらと「勝ち負け」とか「当選か落選か」を言及してくるゲスなMCに対して
立花さんが仰ってくれた言葉です。
そうなのです。仰るとおりです。
そもそも占いを「当て物」で考えるのはありがちです。
特に地上波のメディアはわかりやすいのが好きだし、そういう「1か0か」
的な事を短絡的に言い放つ占い師の方が使いやすいのです。
でもね。。。
「勝った負けた」「受かる落ちる」「儲かる損する」
とかって結局「その時の一過性のモノ」でしょ?
人生の中で大切な事は「結果と理由を受け止めて未来に進む事」なのですよ。
そういう「目先の結果が知りたい」だけの人は、結局実際に結果が出ても
受け止められない上に「学び」をしないのです。
また、何でもかんでも「当て物」にする占い師は、外れた時の言い訳が大概
みっともないし、しかもそういう輩は頼んでもいないのに勝手に人の今後を
言い放ってくるから面倒です。
以前に結婚相談を占いでマッチングしている占い師が、良い相性だと言うことで
マッチングしたカップルがうまくいかなくなった時に、事もあろうかカップルの
女性の問題点を責任転嫁するかの如く、聞いてもいない私にべらべらと吹聴して
いたことがありました。もう「ゲスの極み」この上ないです。。。
私は株式やギャンブルといった「投資・賭博占」はしません。
また、試験の結果も受かるか受からないかはあえて言いません。
あくまで「ベストを尽くせるアドバイス」をするまでです。
あと「病占」や「寿命」についても基本的には占いません。
前出の立花さんと生放送中に話していた時にリスナーからのコメントで
「大統領のお抱えの占い師がいた。」というのがありました。
そうですね。中国の昔の王様もお抱えの占い師がいたし、江戸時代にも
将軍が相談していた易が出来る僧侶がいたという話があったよね~という
話で立花さんと生放送中に盛り上がりました。
立花さんありがとう!
人間は勉強や経験をすることで「判断」は出来るようになります。
だがしかし、しかし駄菓子。。。
政治家や経営者は「判断」だけでは組織は動かせません。
色々な「決断」をしないと行けないのです。
そういったときに「自身の人生地図」を見直したり「未来に心がけて行く事」
を認識していく為に占星術や相術、そしてタロットや易といった卜術で
「象意」を出して、その意味を読み解いていく事を占術家は求められるのだと
思います。
明治時代の総理大臣で昔の千円札の「顔」になっていた伊藤博文は友人の
「易聖」高島嘉右衛門に「ある海外」に赴く前に易を立ててもらい、その時に
「東北の方位に凶あり」
という卦が出たのですが、伊藤博文はそれでも「大義」を重んじるために
予定通り出向き、そこで暗殺されました。
彼が赴いた「ハルピン」は東京からみて東北の方位の町です。。。
了
【告知】
にて行う
「お試し東洋占星術鑑定(30分コース)」
の事前予約を受け付けております。
事前予約にてお試し鑑定を受けて頂いた方には1,000円相当の天然石アクセサリーを
進呈させて頂きます。
予約受付は、こちらの特設フォームよりご登録をお願い致します。
平日の総合鑑定始めました!
ご希望の方は公式サイトの鑑定メニューをご確認頂き、下記鑑定予約フォームにて
お申し込み願います。
初のセルフマガジン
「ほうげつあきよし取扱説明書」
を無料郵送させていただいております。
公式サイトお問い合わせフォームにて「セルフマガジン送付依頼」
をご選択いただき、相談内容欄に送付先住所・氏名・部数をご記載
いただいた上でお申し込みいただきますようお願い致しますm(__)m
ほうげつあきよしフェイスブック(友達申請は基本受け付けます。)
ほうげつあきよしツイッター(フォローどうぞ。基本フォロー返しします。)
らいふくどう公式サイト(鑑定依頼・お問い合わせはこちらに。)
占いリレーブログ(私が管理人&毎週土曜日の担当しております。)