人間、相手への本当の気持ちがわかる瞬間がある。
それは相手が亡くなった時である。
「死んじまってから気づいても意味ねーだろ!」
「もっと早く気がつけよ!」
うん、その通りだよ明智君。
だがしかし、しかし駄菓子。。。
これは人間の永遠の「あるあるネタ」なのだ。
生きているうちは人間同士は
「それぞれの立場」があり
「それぞれの考え方・家族・仕事・経済状況等々」
によって「価値観」や「表現方法」は違う。
人間ってのはややこしいところがあって
「お互いが違っている」ことから反目・対立することもあれば
「似たもの同士」だからこそ反目・対立することもある。
生き物と言うヤツは「守る」という意識は
多かれ少なかれあって、残念ながらそれは
「五官(感)からの情報」
が殆どで、特に「目」や「耳」からの情報は
非常に優先順位が高い。
通信メディアを考えれば最初に活字(新聞・書籍)から始まり
次にラジオで「耳」「口」からの情報が生まれた。
だが未だに通信メディアでは「鼻」や「舌」の感覚に
ついては「目」「耳」「口」からの情報でしか
伝えられない。つまり未だに「二次元」の世界なのだ。
人間というのは相手を見極める段階が異なっていて
大概の人は相手が「二次元」の時点で「好き」「嫌い」
「得意」「苦手」を見極める。
特に「守る」という意識は個人差はあれど、人には必ずある。
インターネットなんてものが無かった昭和の時代は
良くも悪くも世の中は「バカ」「アホ」という言葉がリアルに
飛び交っていたと思う。
今よりも「人と人」がガチンコだったのだ。
もちろん、そうであるがゆえに色んな問題があった。
昭和の時代には多分「国が滅ぶレベル」で蔓延していただろう。
だがしかし、しかし駄菓子。。。
リアルな関わり合いが強かったからこそ
「人との距離の取り方」や
「人との関わり合い方」を
躰(からだ)で学んでいったのだと思う。
だからこそ
「相手を奮起させる意味での「バカ」」
「相手の冗談に応える意味での「バカ」」
「相手を罵る意味での「バカ」」
といったニュアンスは体感で判断できた。
今は「言葉狩り」でどんどん言葉が使いにくくなっている。
さらに相手の言うことを最初から聞かない人も増えてきた。
大概の「仲違い」はお互いの「言葉」から始まる。
そして今では、それが「二次元」で展開される。
つまり「バカ」という言葉だけが一人歩きするのだ。
世の中の流れは中々止められないし、ネット文化の恩恵は
計り知れない。
でも、便利な時代だからこそ、関係がまずくなった相手や
お互いが誤解している関係がむしろ
「昔よりもスムーズに解決できる」
ようになるといいと思う。
せめて、お互いが死ぬ前に気付けるように。。。
ま、そんな言ってる私も色々と壊れた関係を過去に
持っているので偉そうな事は言えない(大汗
でもさ
「会うことも奇跡」
って考えれば、少しは考え方も変わって来るかなと
思ってはいる(再び大汗
故郷に帰った時の慣用句
「よ!備後屋。相変わらずバカか?」
ってセリフが大好き。
この場合の「バカ」に悪意が無い事はわかるよね?
終わりに、この動画を貼っておく。
ドリフは全盛期には色んな内部での揉め事があったけど
これを見ると「絆」の強さを感じる。。。
了
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