昭和歌謡とアニソン好きの占星家ほうげつあきよしのブログ

「あなたの心の生ゴミをこやしに致します!」昭和歌謡とアニソン好きの「癒やし系ではなくこやし系」占星家のブログです。会社員やOLの方々の味方です。

私にとって鑑定セッションは、ご相談者への「心のプレゼン」です

会社員や経営者の方々は分かると思うけど
仕事をいただく為にプレゼンは絶対的に必要。
特に相手が「自分は何者なのか」を知らない場所
でのプレゼンはとても重要な訳である。

考えてみて欲しい。
ビジネスでのプレゼンでカンペ棒読みしたり
文言の引用ならまだしも、文言が書いてある

「他人が著作した本」

をその場でプレゼン相手に

「ここに書いてあるんですよ~(キリッ)」

と見せるバカがいるだろうか?

つまり。。。
セッション中マニュアルを棒読みしたり、他人の
著作本の中身を見せて、相談者に鑑定する人に
果たして誰が対価を払いたいだろうか?
。。。ということである。 

もちろん、人間の記憶なんていい加減なので
資料を持つ事は必要。
占術は「学術」という面もあるから、象意を
細かく見なければならない局面ではマニュアルを
見て正確に相手に伝える必要もあるだろう。 

だがしかし、しかし駄菓子。。。 

そのマニュアルは「自分で作ったもの」か?
さらに肝心な占断自体も、まさか
「自分が作っていないマニュアル」
を見てないか?
「~流」を名乗っているのであれば、その流派の
エライ人が作ったマニュアルを見るのはいいだろう。
(「そうしなさい」と命じている流派もあるだろうし)
でも、占断一つ一つ行うのにそのマニュアルを
いちいち見ていたら、相談者はきっとこう思うだろう。

「一体わたしは誰に相談しているのか?」

例え流派があったり、メソッドがあろうと相談者は
「あなたの言葉」
を聞きたいのである。

鑑定者のあなたがマニュアルを一から見ながらでないと
解決出来ないのであれば、あなたはあくまでその流派や
その他人が著作した本の

「パシリ」

でしかない。

一番大事なことは、相談を受ける鑑定人が

「決められた時間でどこまで相手に”自分の言葉”で伝える事が出来るか」

なのだ。

わたしの鑑定セッションは一つ一つが

「その方々への心のプレゼンテーション」

であり、そのプレゼンに対して対価をいただいて
いると思っている。
なので総合鑑定などの鑑定表(レジュメ)はガッチリ
作るし、イベントなどの短い時間のセッションは
いかに短い時間での「即興プレゼン」で相談者に
どれだけ伝えられるかをいつも考えている。
私が四柱推命の鑑定でパソコンを使うのは、鑑定表
作成を如何に早く作るかという事への手段であり
事前予約を勧めているのも、プレゼン時間を多く
したほうがその分相手に伝えられるからである。
ちなみに総合鑑定は事前予約前提なので、セッション中
は殆どPCに手をつけず、ほぼ鑑定表のみでプレゼンや
質疑応答に答えている。
また、占断の時の言葉は最近では事前に文書にまとめず
鑑定表を見ながらその場でリーディングし説明している。
「即興」というのは日々鍛えなければ出来ない。
マニュアルガッチガチの「説教」よりも
占断のノウハウに基づいた「即興」の方が私は
人に伝わると思っている。 

とりあえず人の本の一文を相談者に見せるより
自身の鑑定トークの中で

「これは****の受け売りだけど・・・」

「これは****の言葉だけどね。。。」

という前置きをつけて、あくまで

「あなたの言葉として」

伝えた方が良いと思うぞ、明智君。。。

 

【告知】

・東京23区内及び近郊での対面鑑定及びSkypeでの

総合鑑定及び命名命名アドバイスご希望の方は

公式サイトの鑑定メニューをご確認頂き、下記鑑定

予約フォームにてお申し込み願います。

※対面鑑定については当面「土日祝日のみ」と

させていただきますm(__)m

※平日夜希望の方も一度ご相談ください。 

www.happycome.jp

・ココナラで下記の占いサービスを出品しております。
是非お試し下さい^^

coconala.com

coconala.com

coconala.com

 ・セルフマガジン「ほうげつあきよし取扱説明書
を無料郵送させていただいております。
公式サイトのお問い合わせフォームにて
「セルフマガジン送付依頼」
をご選択いただき、相談内容欄に
「送付先住所・氏名・部数」
をご記載いただいた上でお申し込みいただき
ますようお願い致しますm(__)m  

amazonの欲しい物リスト公開しております。
こちらをご参照ください^^ 

ほうげつあきよしフェイスブック(友達申請は基本受け付けます。)

らいふくどうフェイスブックページ(お気軽に「いいね!」してください。)

ほうげつあきよしツイッター(フォローどうぞ。基本フォロー返しします。)

らいふくどう公式サイト(鑑定依頼・お問い合わせはこちらに。)