前々から気になっていた飲食店があって行ってみた。
焼きそばがウリのお店であった。店名は忘れた。。。
外装がこじゃれててちょっと入りづらい。。。
さらに店に入ると、なぜか入口正面の店内左側の
テーブル達にシーツが敷かれていて
「使用不可」
状態。そもそもランチタイムに店のテーブルの
利用を2/3に限定している時点で違和感だった。
そもそもこの店、外から店内の様子がわからない。
結構、店に入るのに勇気がいるパターンなのだ。
入ってみるとカウンターは満席。
テーブル席も奥のテーブル以外は客がいた。
。。。ってか左側のテーブル達使わせたらいいのに。
結局相席前提で奥のテーブルを通された。
店に入って気がついたのだが、オープンキッチンの
厨房のスタッフが少なくて元気がない。
要は回転が悪いのだ。
店のメニューも大盛りとトッピング1種類が無料に
なっていた。トッピングの無料はしなくても
いいのでは無いか?
あくまで私見なのだけど、本来お金を取るべき
サービスを無料にするパターンを毎日行っているのは
単純に「そうでないと客が来ない」ということである。
そうでなければランチタイムに1/3の座席を
クローズにはしない。
鉄板焼き系のお店は総じて店は狭い。
おそらくそうでないと採算が取りにくいのだろう。
そういう意味では、今回のお店は居酒屋の大きさなのだ。
多分初動でミスチョイスしたのだろう。。。
先日も浅草のもんじゃのお店に行ってきたが、広い
店舗では無かった。横浜の綱島にある私オススメの店
「お好み焼きなでしこ」も店舗は広くない。
だがしかし、しかし駄菓子。。。
これらのお店は他の客とは「相席」にはさせない。
「相席」にするには、調理に時間のかかる鉄板系は
不向きだからだ。
それでも座席が無いなら仕方がないが、今回のお店は
「1/3の座席を使わせないようにしている」
のだからよくわからない。。。
オシャレな石の切り出しのお皿で出された
「魂の焼きそば」
という逸品。
大盛りにしては量がすくなく、目玉焼きがレアなので
フチが無い皿だと黄身が垂れるリスクがある。
「魂」という枕言葉といい食べるときといい、色々と
リスクがつきまとう焼きそばである。
味は普通に美味しいが、縁日に外で食べる焼きそばと
あまりかわらない。具材とかソースとかにこだわりがない
感じがする。どうもなにかが足りないのでリピートは
無いと思う。
そもそも焼きそばってバリエーションが少ない。。。
こじゃれた店舗とこじゃれたお皿では騙されませんよ。
おそらく女性層を狙ったお店作りを考えているのだろう。
だけどね、それって
「富士そばに演歌ではなくジャズを流せば女性客が来る」
と同じ位間抜けなブランディングかなと思う。
それよりも「余計な枕詞」を無くして「食べやすい容器」
で迅速に提供できることを考えた方がいいかと。
どうして書き入れ時のランチタイムに1/3の座席を
使用不可にしなければいけないか?という事が
「お店の方向性の矛盾」
を表していると思う。
鉄板系のお店にこじゃれた内装は合わないし、外装も
もっと明るい色をつかった方がいいと思う。
あと「魂の焼きそば」という割には「魂の安売り」を
しているアプローチも微妙。しかも量の少ない大盛り
だったし。。。
了
【今後のイベントスケジュールについて】
2019/12/1(日)東京都立産業貿易センター(台東館)6Fにて
「東京第43回心と体が喜ぶ癒しフェスティバル」
に出展致します。
2020/5/24(日)クリエート浜松2Fホールにて
「静岡第3回心と体が喜ぶ癒しフェスティバル」
を開催致します。
出展者募集は12月中旬に開始予定です。
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