昭和歌謡とアニソン好きの占星家ほうげつあきよしのブログ

「あなたの心の生ゴミをこやしに致します!」昭和歌謡とアニソン好きの「癒やし系ではなくこやし系」占星家のブログです。会社員やOLの方々の味方です。

オンラインでの癒しイベントについての現時点での私の見解

コロナ禍により立て続けに主催イベントが
中止になったことから、私は年内のイベント主催
は行わないことに致しました。

実は来年の会場を抑えている所がありますが
状況的に先が見えないので当面公開しません。

そんな状況の中、オンラインでのイベント出展
そして主催のオファーをいただいておりますが
いちおうIT系のお仕事をしている立場でもある
私ですので、改めて見解を伝えたい所存です。

・ネットの世界はリアルとは別世界

まず設備に対する考え方が違います。
リアルのイベントは公共施設のホールや大きな
会議室を使いますが、ネットはそれ自体が
クラウドになります。
クラウドに入るにはパソコンやスマホタブレット
が必須であり、この時点で挫折する出展者や
来場者も多いでしょう。。。

・リアルと違うノウハウが必要となる

Amazonとかヤフー、楽天といった大手の
ポータルサイトは様々な仕掛けがあります。
それらはアナログの世界とは違った方法で
アプローチされており、デジタルで商売が完結
できることが前提になってます。
たとえば物販ブースについては、リアルショップ
よりネットショップを持っていないと、オンラインの
イベントでは誘導が厳しくなると思います。
ネットの世界のイベントだと情報強者でないと
参加の敷居が高いですが、癒しの世界の人達は
全体的にITリテラシーは主催者も出展者もあまり
高くないので自力でノウハウを積むのは時間が
かかると思います。

・コストの問題

小規模ならZoom等でできるかもしれませんが
大規模になると結局クラウドでの「ハコ物」を
借りる事になると思います。
その時の賃料がどのくらいなのかがよく分かりません。
ここでいう「わからない」とはスケールや費用対効果
を考えた相場がまだ見えないということです。

・キャパシティの問題

前項で触れましたが、リアルイベントよりオンライン
イベントの方が「制限」が難しいです。
スケール=サーバーの性能やネットワーク回線の
太さになりますが、来場者の収容数や入退場管理に
ついて正確に行うにはよいシステムでないと問題が
多く出ます。結局ここでも一番の問題はコストです。

・結論

とりあえずオンラインイベントについてはまず
「出展者」として参加致します。
ただし、その前に自身のオンラインショップを立ち上げます。
※手伝っていただけるフリーのエンジニアの人がいたら
是非ご連絡ください。

 【イベント出展情報】

9/19(土)に浅草の癒しフェスに出展いたします。

happycome-hogetsu.hateblo.jp

【告知】

・東京23区内及び近郊での対面またはオンラインでの
フルセッション及び命名命名アドバイスご希望の方は
公式サイトのセッションメニューをご確認頂き、下記
予約フォームにてお申し込み願います。
地方の場合は、2名以上であれば
「ほうげつあきよしの鑑定会」
という形で対応させていただきます。
※2018年7月付で価格改定致しました。
※対面セッションについては当面「土日祝日のみ」と
させていただきますm(__)m
※平日夜希望の方も一度ご相談ください。 

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