日常のストレスは色々あるけど、近代では
「テクノストレス」
が結構つらい場合があるのでござる。
パソコンの動作が芳しくないのがストレスなのは
言うまでもないのでござるが、以外と気がつかないのが
「マウスの不具合」
なのでござる。
私はパソコンのキーボードについては元々こだわりが
あるのでござるが、マウスについてもそれなりの
”こだわり”があるのでござる。
私のこだわりポイントは以下の内容でござる。
・デスクトップは有線、ノートは無線のマウス
・5ボタン式(ゲーマーではないのでそれ以上は不要)
・マウスの解像度が用途によって可変出来るもの
(これ意外と必要)
・Blue LED方式であること
この中で特に重要なのが最後の「Blue LED方式」
というところでござる。
マウスは基本的に消耗品でござる。
特に以下の症状が出たら交換を検討したほうがいいと
思うのでござる。
(但し無線式の場合は先ず電池の消耗を疑う事)
・クリックがスムーズに出来ない。
・画面上での動きが悪い。
・机等の使用環境によって反応が悪くなる。
これらはマウスの不具合もあるのでござるが、盲点に
なるのは「光学式の仕様のよるもの」であることが
起因している場合でござる。
元々マウスはアナログなボウルが中に入っていて
中の縦横軸のローラーを回すことにより動作していた
のでござるが(昔はよくボウル外して清掃していたっけ)
光学式は出た当初は高価で、さらに専用のマトリクスが
書かれたマウスパットが必要だったのでござる。
技術が進んでマウスパッドが不要になり安価になったので
ござるが、光沢のある机や凹凸があり光が透過してしまう
布地では使い勝手が悪い問題があったのでござる。
そこで登場したのが「Blue LED方式」のマウスだった
のでござる。
しかもこの「Blue LED方式」のマウスは嬉しいことに
比較的安価で購入できるのでござる。
ちなみに私が今回購入したマウスはこれでござる。
Digio2 有線マウス 5ボタン ブルーLED ブルー MUS-UKF116BL
- 出版社/メーカー: ナカバヤシ
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早速使っているのでござるが、サイズ的にも非常に良いのでござる。
マウスは大きすぎるとスペース的にかさばり、小さすぎると
使い勝手が悪いのでござる。あとボディデザインも重要でござる。
ちなみに私はマウスのカラバリは「ブルー」が好きなのでござる。
(あ、聞いてないでござるか。。。)
値段はAmazonとほぼ同じ(約2,000円)だったのでござる。
なお、この辺の安価なPC周辺機器は基本的に「中国製」なので
色んな意味で「割り切り」が必要でござる。
だがしかし、しかし駄菓子。。。
故障等で急場を凌ぐ以外は、千円以下のマウスはオススメしないで
ござる。私が今回購入したのもメーカーが「ナカバヤシ」だった
からでござる。千円以下のものは大概がメーカー名の無い
ノーブラ、もといノーブランド
なので。。。ござる。
了
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