昭和歌謡とアニソン好きの占星家ほうげつあきよしのブログ

「あなたの心の生ゴミをこやしに致します!」昭和歌謡とアニソン好きの「癒やし系ではなくこやし系」占星家のブログです。会社員やOLの方々の味方です。

ほうげつの原点

亡き母への年次のご挨拶が37年目の8.12だったこと。

母のお骨は埼玉の奥地のお寺に預けている。その場所はあの日航機墜落事故のあった御巣鷹山に比較的近い場所で群馬県との県境あたりになる。 お寺の住職に預骨堂参りの日付を伝えた時は気が付かなかった。単純に平日だから少しはお盆でも電車が空いているかな…

私が平日勤め人をしながら占星家をしている理由

色んな理由があるのですが。。。 「勤め人の感覚を今は失いたくない」 ということです。 もちろん「収入を安定させる」ということも大事です。でも、それ以前に私のクライアントは 「平日は勤め人として働いている人」 が多いからなのです。 それは私自身が…

涙腺が緩くなるということはその人の心の〇〇が増えたから

若い頃は殆ど出なかったモノ それは「目から汗」 である。 生まれつき汗かきの私でも「目から汗」はあまり出なかった。あまりいい幼年期~少年期を過ごしていなかったからかもしれないが、ある意味「厨二病」な感覚だったり、卑屈な考えが20代の頃までは頭の…

10年続いている癒し系イベントに出展しました~今の私の一つの”ルーツ”のイベント~

今から十年前といえば、3.11。。。そう、東日本大震災が起きた年でした。私にとっては未だに忘れられない年です。 「心と体が喜ぶ癒しフェスティバル」 はそんな2011年に始まったイベントでした。 私が出展させていただくようになった最初の回は2018年の第35…

私がプロの占星家になるまでにやったこと

アマチュアで10年くらい四柱推命の鑑定やってました。 理由は一言 「勤めていた会社がブラック過ぎて時間的にダブルワーク無理だった」 からです^^; 週末にファミレスで飯ゴチ前提で鑑定会開いた時は、寝不足でフラフラしながら鑑定してたものです。 毎日…

2/3は立春「一陽来復」の日~私の屋号の由来について

2/3は暦で立春でした。東洋では終わりと始めを意味する言葉として 「一陽来復」 という言葉があります。 「冬が終わり春が来る」 「新年が来る(大晦日→元旦)(冬至)(節分) 「悪いことが続いた後で幸運に向かう」 物事が好転して行く兆しの意味でも使われます…

産土参りと秋葉原散策

三が日最終日。 昨日地元の氏神様参りをしたので、本日は産土神社参りをしてきた。 以前にも伝えているが、私の生まれた場所は都営団地発祥の地で、すでに殆どの団地郡が築50年以上立っていることから、今は再開発まっただ中である。 神社の最寄りのバス停か…

私が「易タロット」を選んだ理由

「東洋占星術の占星家だから」 だと当たり前過ぎるので 「簡単なカードだとつまらないから」 という方を挙げて置きます。 おそらく私が西洋占星術を専攻していたら当然卜占はタロットだったと思います。 実は私がプロになる時に一番のハードルは「卜占」の修…

占いを生業にする上で行ってはいけない事

「決して私怨や怒りの手段で使わないこと」 これにつきます。 そもそも占いは、その昔は兵法の一つとして使われてました。 国の存亡をかける戦(いくさ)を鑑定するなんて正直言って想像もつきませんが、ひとつ言える事は 「私見、私怨は絶対に挟んではいけな…

私が初の癒しイベント主催で行った事

「出展者の方々ほぼ全員に挨拶回りをしたこと」 です。 一見当たり前のことですが、これ結構出来ていない所多いです。 たしかに「しなければいけない」ことではありません。規模の大きなイベントだったら個別の挨拶回りは無理でしょう。 駄菓子菓子。。。 主…

バカにされた言葉の裏にあるもの

「お前の思い入れなんて客には全く意味がないんだよ!」 最初に転職したベンチャー企業の”元”オーナー社長に嘲笑いされながら言われた事があります。 とても悔しく悲しかったです。当時私はメンタル的にかなり危険だったので、そういう言葉は「痛恨の一撃」…

わかりにくい屋号でははじまらない~私的事例からの見解~

どうも! 来福堂の主宰、寶月章喜です。 。。。もとい Happycome Companyの寶月章喜です。 。。。あ、しまった。 どちらもボツにした屋号だった!しかも占師名も今や「別名」にしているやつジャマイカ^^; 「来福堂」 は姓名判断で「33画」という 「上り下…

初めて聴いた洋楽ってなに?~私が洋楽を一番聴いた時代~

私は今でこそ 「昭和歌謡とアニソン好きの占星家」 なのですが、元々は洋楽から入った人でした。 これは当時の数少ない友人の影響だったのです。1980年、私が中学生の時に友人の影響でレコード店で売っていた週間雑誌 「オリコン」 を買ったのです。 当時は…

スタイリッシュでシュッとしている日本のAORシンガーで役者さんのお話

このCMをリアルタイムで観たことがある人は私と年が近いかもしれません。 youtu.be「不死鳥」と呼ばれた名F1レーサーのニキ・ラウダが一旦F1を引退した時に収録されたヨコハマタイヤのCM。因みに翌年に彼は復帰し3年後に3度目のドライバーズチャンピオンと…