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昭和歌謡とアニソン好きの占星家ほうげつあきよしのブログ

昭和歌謡と昔のアニソンと邦画と刑事ドラマをこよなく愛する「こやし系」占星家兼天珠アクセサリー作家が色々書いているブログです。

覚悟を決めないと相手に見抜かれる(一部妄想有り)

人生 映画・ドラマ関係 昭和ネタ

その昔、田宮二郎様という役者さんがおられた。

 

彼は自信満々の会社社長やFBIのプロファイリングをマスターした

エリート刑事、そして旧大蔵省のキヤリア官僚といった役どころを

演じた骨太の二枚目俳優だった。

今時のイケメンとは違ったワイルドさとニヒルさに、子供の頃の私は

憧れたものだった。(私も今では立派なフトメ・・・(略))

 

彼の魅力はなんと行っても「みなぎる自信」と普通の人なら途中で

吹いてしまうようなセリフを、けれん味なくサラリと言ってのける

かっこよさである。(この点は細川俊之様の「甘い囁き」にも通じる)

 

きっと田宮二郎様が立ち上げたばかりの会社社長なら、会社の

実績が無くても「根拠がないのに周囲をわくわくさせてしまう自信」

で未来のビジョンを淀み無く、且つけれん味無くプレゼンをして

融資担当の銀行員や出資を頼む経営者達を魅了することだろう。

それでも今の世の中は厳しいので、中々お金を貸してもらえないかも

しれない。でも田宮二郎様演じる社長は一生懸命彼をサポートしても

報われず、自分を攻め落ち込む部下に爽やかな笑顔でこう言うだろう。

 

「大丈夫さ、次があるさ!」

 

そして幾つかの艱難辛苦を乗り越え、やがて素敵なエンジェル(投資家)

が現れ会社は繁栄し、ある時には会社を辞めようとした部下も慰安旅行先の

とある南国のビーチでくつろぎながら、過去を回想している。そこに

ふらりと居合わせた社長。部下は社長に深々と頭を下げ御礼を述べる。

すると田宮二郎様演じるその社長は、ニヒルな顔立ちを崩さぬ程度の

優しい微笑みを浮かべながらこう言うだろう。

 

「よく頑張ってくれたね。ありがとう。」

 

すると部下は途端に顔をグシャグシャにしながら泣き出す。

 

「弱ったな~、僕が泣かせたみたいじゃないか、ハッハッハ。。。」

 

社長のてへぺろ混じりの照れ笑いに、もらい泣きしていた他の社員達も

つられて笑う。

そして南国の透明度の高い海原を映しながら「終」の文字が画面に

 

・・・ってか、これじゃ昭和のサラリーマン

青春モノ映画じゃね~か!

 

今の世の中、そんな「歯の浮くようなハッピーエンドで幕が降りる」

ような世界なんかね~よ!(--;

前述の田宮二郎様は、リアルな世界でも実業家を目指して大失敗し

心の病を患い最後は多額の借金を残して自ら命を絶ってしまった。。。

私が子供の頃は、なんだかよくわからなかったけど、大人になって

彼が陥ってしまった状況と、父親の自殺で心に深く傷を負った長男の話を

知った時に、目から汗が枯渇する位出まくったよ。

きっと、何回も仕事変えて家計を破綻させ、最後は寝たきりになって

死んだ私の父親とちょっと被ったこともあったからかな。。。

 

起業するという事は、とにかくお金がいる。

そして地道に経営していくという選択肢がない場合は、金を借りる

しかない。

借りる相手が銀行であっても企業であっても個人であっても、結局は

人が人からお金を借りる

ことに変わりはない。

たとえどんなにいい資料を作っても、プレゼンターである社長に迷いや

自信が無ければ、相手は「こいつに返済能力があるのか?」

と疑う。

逆に社長が自信満々でプレゼンを行っても、資料や伝える内容に根拠が

無ければ、相手は「こいつ我々を騙そうとしてないか?」

と疑う。

プレゼン資料とプレゼンターのスキルは「両輪」なのだ。

そしてお金を貸す相手が望むことは

「安定して返済してくれる事」だったり

「将来どれだけ儲けさせてくれるか?」だったり

するかもしれないが一番最初に見定めることは結局

社長に『覚悟』ができているか

だと思う。

 

覚悟が無い人の説明するプレゼンにはなんの説得力もないし、

「言わされている感」がどうしても出てくる。

「お金のプロ」「経営のプロ」達はそういうのをすぐに見破る。

たとえ拙いプレゼンであっても、プレゼン内容の矛盾がなく必死さが

伝われば審査の土俵にあげられるらしい。

(それでも今は銀行は中々お金を貸してくれないのは事実だし、過去に色々

ある人には厳しい結果になるらしいが。。。)

 

でもこれって、お金を借りる時だけでは無くて、商品を販売している

時や営業している時もおなじことが言えないか?

 

結局自信がなかったり、口先だけになるのは

覚悟がない

からなのだと思う。

 

社会人になるということは、サラリーマンであれ経営者であれ個人事業

であれ、一歩踏み出した時点で

人生の覚悟をしました。」 

という「心の契約」を済ませてしまっていることが折り込み済なのだ。

問題はその契約相手が「誰」なのかがわからないことであり

それは最後まで明かされないということだ。

 

そんな答えの出ない(というより分からない)事を求めるより、結果の出る

ことに行動をしていくほうが建設的だと私は思う。

 

 

【告知】

「好きを仕事にする覚悟を決めた!」かもしれない人達が自ら運営する

イベントが5/29(日)飯田橋にて開催されます。

詳しいことは以下の過去記事を御覧ください^^

happycome-hogetsu.hateblo.jp

  

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