自己紹介、私は元々超苦手であった。
自分の事を短時間にまとめて言う事に胃が痛くなる
ほどに苦労していた。
特に1分間とかになったらパニックで、自己紹介
させられそうなセミナーは極力避けていたくらいだ。
名刺についても、とにかくできる限り情報を詰め
込もうとして、文言がびっちり詰まったお手製の
「文字がやたらうるさい名刺」を配っていた。
だがしかし、しかし駄菓子・・・
2015年の残暑厳しい8月下旬に、それらを一気に
「それであなたはなにがしたいの?」
と悪魔のように、もといやさしい言葉ながらも
エッジを立てて問いかけてくる悪魔ピンクの男がいた。
ちなみにピンクの男の人はこのお方。
彼の言うとおり、先ずは名刺の内容を見直してみた。
キャッチフレーズを設定し、元々取り込んでいた
名刺風水の配置で新しい名刺を作った。
結果として以前よりも見やすくはなったが、まだまだ
文字が多い。
さらに自己紹介で伝える事がまだまだ纏まらない。
そんな時にとある
「悪魔のピンクの男の人のささやき」が耳元に聞こえてきた。
「セルフマガジン大賞というのがあるのですよ~」
その時私の中でなにかが閃いたのだ。
かくして、私は構想約5ヶ月、制作2ヶ月という
「初めての仕事にありがちな重い腰モード」
を経て、2016年5月にセルフマガジンを発行した。
(発行に携わった方々には今でも感謝感謝m(__)m)
※セルフマガジン入稿後の過去記事はこちら。
このセルフマガジンのおかげで自己紹介での悩みが
解決した。
「自己紹介はキャッチフレーズと職業&近況
または告知のみで簡潔に伝える。」
詳しい事はセルフマガジンをご覧下さいという流れが
出来た事で、「いっぱい伝えないといけない。」
という呪縛が解けたのだ。
その後、名刺もセルフマガジンをベースにリニューアルを
行い、占術家とIT系の名刺を分けた。
※名刺のリニューアルについては以下の過去記事を参照下さい。
名刺については、ピンクの男の人の繋がりで知り合った
デザイナーに依頼することで、トータル的にはコストが
かからなくなった。
なんでもかんでも自分でやろうとする意欲は、時として
別の方向に力点をおいた方がうまくいくものだ。
というわけで、表題の件についての答えは
・伝えたい事が多い人はセルフマガジンを作ろう
・名刺をスッキリさせたい人は「相談できるデザイナー」
に依頼しよう。
ということになる。
だがしかし、しかし駄菓子。。。
それらを進める上で一番大事なことは。。。
「テメエ自身本人に今何が出来て、なにが出来ないかをよく知る事。」
だと経験上、私は思う。
これがフラフラしていると、相談している相手も辛い。
まずは自分の出来る範囲で「強みと弱み」をさらけ出さないと
相手も「何をすればいいか?」がわからない。
「自分が人生の監督であり主人公」
という考えになれない人は、相手に依頼では
なく”依存”するからおかしくなるのだ。
「前向きな仕事にお互いの沈黙は悪。」
なのだよ明智君。
埜愛姫:お前そういえば次のセルフマガジンはどうした?
・・・あ、それは。。。ハラホロヒレハレ。。。
埜愛姫:相変わらず昭和野郎だニャ。。。
了
【特報】
7/2(日)に福岡七隈にて開催致します。
皆様是非奮ってご参加ください^^
【告知①】
東京23区内及び近郊での対面鑑定及びオンラインでの
対面鑑定、命名・命名アドバイスご希望の方は公式サイトの
鑑定メニューをご確認頂き、下記鑑定予約フォームにて
お申し込み願います。
また、地方での鑑定会及びセミナー開催等のお問い合わせ
についても、こちらよりご連絡いただきますようお願いいたします。
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ココナラで易タロットのリーディングサービスを
出品しております。よろしければ是非お試し下さい。
【告知③】
私のセルフマガジン
「ほうげつあきよし取扱説明書」
を無料郵送させていただいております。
[A5サイズ・カラー16ページ]
公式サイトお問い合わせフォームにて
「セルフマガジン送付依頼」
をご選択いただき、相談内容欄に
「送付先住所・氏名・部数」
をご記載いただいた上でお申し込みいただき
ますようお願い致しますm(__)m
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