友人に余っていたメカニカルキーボードを譲ることに
なったので、ガッツリ清掃することにしました。
今回のキーボードはアーキサイトの青軸キーボード。
まず作業前に必ずキーボードの写真はこのように
撮っておきましょう。なぜなら後半の作業で
「キー配列」が分からなくなるからです。
配列がわかりにくい場合は、幾つかの角度から
何枚か撮っておきましょう。
今回のキーボードは余り使っていなかった
事もあり、全体的に比較的汚れはひどくない
方ですが、我が家には「埃の悪魔」である
”猫嫁”がいるので、キートップの汚れもそうですが
一番の問題は
「キートップ下の猫毛含みの塵埃対策」
なのです。
まず使う工具はこれ。
キートップ引き抜き工具です。
今回は製品付属の工具を使いますが、アマゾンでも
結構売ってますので、製品に付属されていない等で
必要な方はこういった物をご購入してみるとよいかもです。
キートップを全て抜いた状態。
細かい猫毛と埃が結構付着しています^^;
取り外したキートップは、水を入れた洗面器等の
容器に入れて、さらに中性洗剤を少量加えて軽く
混ぜたあとに浸しておきます。
そしてキーボード本体の掃除については、これを
使います。
所謂エアダスタースプレーです。
辺りに新聞紙等を敷いて、本体に付いた埃を吹いて
はじき出します。
(ブラシで代用してもいいかもしれません。)
細かい所の汚れがひどい場合は、綿棒などを併用すると
効果的です。
キートップを洗剤を入れた水から引き上げ
布巾を敷いた上で乾かします。
乾いたら、キートップ取り外し前に撮影した
写真を元にキートップを本体に取り付けます。
こちらが清掃後復元したキーボード^^
ボディが黒なので目立たないけど、かなり
綺麗になりました。
あとはPC本体に接続して、入力テストを行って
問題無ければ完了です。
高級キーボードの良いところは、メンテナンスが
結構柔軟に出来る事です、特にCherryのメカニカル
キーボード(今回は青軸タイプ)や静電容量方式を
採用している東プレのRealForceシリーズなどは
何年も使う人が多く、そういう人々にとっては
キートップ清掃は「年に一回の必須ミッション」
だったりします。
※ノートパソコンのキーボードや上記で
紹介している高級キーボード以外の場合は
構造が違うので今回の方式とは違った方法と
なりますので注意が必要です。
了
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