どんなイベントでも必ずいる
「タダ乗りライダー」
出展者の展示内容には全く興味なく、ひたすら
自身の売り込みをしていく人達。
これって「営業妨害」でしょ？
出展者はその「タダ乗り」ライダーが逆営業
している間にも、他の人との交渉の機会を
潰されているわけです。
しかもタチが悪いのは、そういう逆営業を
する人ほど話が長いし、宣材チラシの内容が
「つまらん！(by大滝秀治様)」
特にひどいのが名刺で、その人が何をやっている
のかが全く見えない殺風景な
「会社員名刺」
を渡されても後で
「誰だっけ？」
だし、逆営業で時間泥棒された相手だと
思い出したらマイナスでしかない。
さらに言うと、そういう輩は出展者にとっては
「お客様」
には絶対にならない。
モノも買わないしセッションも受けないからだ。
まさに「タダ乗り」なのだ。
以前に私がプロジェクトに協力していた会社の
代表が、とあるイベントで私のブースにやってくる
なり、刷ってきたばかりのチラシを持ってきて
「これからみんなに配ろうと思ってさ～」
と逆営業全開でやる気満々だったので、私は
「あ、それこっちで配りますから」
といって預かると
「お、助かるな～あんま時間なくてさ～よろしく！」
と言い残し、意気揚々と去って行った。
いったいなにしに来たんだって感じだった。
そもそもその代表のプロジェクトと私の出展内容は
直接関係しないし、チラシに関しても寝耳に水の事。
正直言ってこういう代表のスタンスはビジネスとして
「充分ひんしゅくを買ってしまう」
やり方だ。
あとで知ったのだがこの代表、以前から
「タダ乗り常習犯」
だったのだ。
人が集まるイベントに客として行き、ゲリラ的に
チラシを渡して集客を計るという
「イベント運営の敵」
だったのだ。
私は、自身が出展者なり自らイベントを開催する
立場になると、こういう「タダ乗り」する輩が
厄介であるとつくづく思うようになった。
しかもそういうお方は仕事に対する考え方も経済も
破綻しているから、イベントに場代を払って出展する
という考え方はそもそも無い。
(というかお金が無くて出られない)
駄菓子菓子。。。
そういう「タダ乗り」ライダーは人に取り入るのは
とても上手い。
行動力のある経営者に取り入っては、あたかも
協力したり共同出展をほのめかしたりするが、実際は
時間も段取りもお金もなくかえって迷惑をかけてしまう
のだ。
こういう人は最初はわからないが、よく行動を観察して
いると段々と本性が見えて来る。
一番の見分け方は、自身の行動がデタラメなのに
人や運営を批判したり、お金が無い事を言い訳にする人だ。
みなさんも十分気をつけてほしい。。。
了
【イベント出展情報】
11/1に浅草で開催される「みんなの癒しフェスティバル」
に出展いたします。
happycome-hogetsu.hateblo.jp11/15に横浜で開催される「心と体が喜ぶ癒しフェスティバル」
に出展いたします。
11/29に浅草で開催される「心と体が喜ぶ癒しフェスティバル」
に出展いたします。※詳細は後日
2021/4/18(日)「静岡第3回心と体が喜ぶ癒しフェスティバル」
開催決定です！ ※詳細は後日
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