昭和歌謡とアニソン好きの占星家ほうげつあきよしのブログ

「あなたの心の生ゴミをこやしに致します!」昭和歌謡とアニソン好きの「癒やし系ではなくこやし系」占星家のブログです。会社員やOLの方々の味方です。

「お疲れさま」を「疲れてねえよ!」と返すのは「おはよう」を「早くねえよ」と返すくらい無粋である。

「お疲れ様」

という言葉を忌避する職場があるといいます。

それぞれに事情があるのでしょうが、だからといって

「お元気様でした」

とか

「お楽しみ様でした」

とかいうのは正直気分が悪いです。職場でこれを言われたら
私は翌日会社を休むくらい体調を壊すかもしれないです。
(ちょっと大袈裟かもw)

なぜなら

「職場の仕事が楽しい」

という前提でこの言葉は発せられているからです。
仕事がたのしいことを強要するのは、個人の思想を
抑えつけているわけで、いわいる

「エンジョイハラスメント」

にあたります。

特に上司が部下に

「仕事を楽しめ」

というのはパワハラにもなります。
実際の仕事が楽しいかどうかではなく、「疲れる」という
体力的な表現を「元気」とか「楽しむ」といった主観的な
言葉に置き換えることは言葉としておかしいと思うのです。

自己啓発系やネットワークビジネス系でこう言った言葉は
よく作られるようです。

新しい言葉を作る事を私は悪いこととは思いません。
ファンタジーが前提の音楽の作詞の世界ではよくあることです。

駄菓子菓子。。。(あ、これも造語だw)

「仕事」=仕える事ではいいなりだといって
「志事」=志す事がよいとか勝手に替える人達に元の言葉
     を作った先祖への感謝があるのでしょうか?

そもそも志しだけでお仕事って回りますか?
「頑張る」を「頑晴る」って言い換えてホントに踏ん張れますか?
「最高」を「最幸」って言い換えて「幸」って「高」より
いいと思っているのですか?

フィーリングやノリだけで勝手に先祖の言葉を言い換えて

「よっしゃ!いいこと思いついた!」

とか悦にひたっているのでしょうか。。。

因みに「幸」という字は「手かせ」から来ている言葉という
説もあります。
つまり「最幸」は重罪という意味にもなりかねないのです。
もっともネットワークビジネスは「心の手かせ」をかけられる
ものかもしれませんが。。。言い過ぎましたm(__)m

私が思うのは、思いつきで造語を作るのは言葉遊びだけに
しましょうということです。大喜利とかのネタなら大賛成です。

駄菓子菓子。。。(すいません。ネタですw)

少なくとも自己啓発系のセミナーやネットワークビジネス
こういう

「変な言い換え」

を覚えても、おそらく社会の実践では使えないでしょう。

単純に「誤字」です。

え?まさか辞書に載っていないような言い換え言葉を
かっこつけてビジネストークで使ってないですよね?

もうそれってキラキラネームどころではないですよ。

「よろしく!」を

夜露死苦!」

って言っているのとあんまり変わらないですから^^;

ビジネスをちゃんとやりたい人は本来の

お疲れ様の意味

を知りましょう。辞書にも載っていない言葉を使うのは
実はとても不遜な考えであると言うことがわかりますよ。
本当の意味での「思いやり」が無い言葉は長くは使われない
と考えます。

くれぐれもタイトルに書いたような
「お疲れさま」を「疲れてねえよ!」を返す割には
「輝業」とか「成幸」とか大好きな人にはならないように
しましょう。。。

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