ズバリ「会議の議事録」を書くこと。
否が応でもプロジェクトの内容が分かるようになる。
そして、慣れてくると発言者の傾向や性格、議長の進行の手腕も分かる。
特にノンフィクションライターを目指す人には『お薦めの方法』であると思う。
プロジェクトは別に仕事とは限らない。私が
「関わったプロジェクトは様々な”目線”で見た上で関わりたい。」
という性格から、それを実践できる方法を着目したらたまたま
「議事録」がその方法の一つだったというお話^^
「そんなの面倒くさい。」
ま、あくまで方法のひとつである。やりたくなければそれでよし。
「会議に集中できない。」
「パソコンの文字入力遅いから無理。」
会議中は会議に集中したい人や、その場でパソコン入力をしたくない人は
ボイスレコーダーを使って、あとでテープ起こしをすればよい。
私も当初はそうしていたが、最近はあくまで記憶が曖昧の場合の
「取りこぼし対策」
のみに使っていて、大概はその場で聞きながら書き起こす。
ちなみにボイスレコーダーは最近スマホの無料アプリでもあるし、少人数の
会議やインタビューだったら、大概それでまかなえる。
※性能的には専用ボイスレコーダー+外部マイクの方がもちろん良い。
ちなみに私が3年前に買ったボイスレコーダーはこれ。
さらに最近買ったマイク。ピンマイクとスタンドマイクどちらもできる
ハイブリッドな逸品。
この辺の機器は、最近ではかさこ塾フェスタの姓名判断無料セミナー講演時の
「音取り」で使用中。
ちなみにこれらの機器を用意しておくと、仕事で取材する時にも有効である。
私の場合、性格的に形から入ってしまう傾向があるので最初からゴテゴテと
機器を買ったが、前出の通り今ではここまでする必要もないし、重要性のない
ミーティングや打合せだったら、メモを取りながら内容を聞く訓練をしていけば
いい。
ちなみに私はメモはパソコンでとり、アプリはMS-Wordを使う。
なぜMS-Wordかというと、PC本体に何かあった時に自動でバックアップを
とってくれているからだ。
(それでも過去の失敗上、こまめにセーブしているけど。。。)
また、書いた内容を簡単にPDF化できるのも楽なので使っている。
以下は今回の内容における注意点である。
・議事録はあくまで客観的、且つ簡潔に書くこと。
書記の主観が入りすぎると、実際の議事で話された内容と食い違ってくる。
内容が分からない場合は、その場で質問するか後で確認すること。
・ボイスレコーダーの取扱は十分に注意すること。
後にDVD等で商用化されるセミナーや音楽ライブでは使わないこと。(当たり前)
基本的に「録音OK」というセミナーや会議でない限りは事前に使用の可否は
確認すること。
※私自身は鑑定時の内容については「インターネットや公の場での公開禁止」
という条件で守るという事であれば、ボイスレコーダーでの録音は許可している。
了
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