思い入れも無しに見た物が、想定外の
素晴らしさで感動するという
「愛のカウンターパンチ」
に今回も先入観を打ち砕かれました。
「北島三郎記念館」は函館初日に行こうと
決めてましたが昨日、予想よりも遅れて
ホテルに着いたので行こうか迷ってました。
駄菓子菓子。。。
ホテルのフロント係の人に場所を聞いたら
ご親切に先方に営業時間を確認していただいたので
次の時間を気にしつつも行くことにしました。
市電に10分位乗って、着いたのはとあるホテル。
奥に入っていくと制服を着た女性社員らしき
人が待っていた。
「ホテルリソルからお問い合わせいただいた方ですか?」
どうやら私は「待ち人」だったらしいのです。
来ておいてよかったと思った。
入場料を払って行こうとすると声をかけた
女性社員が誘導し、アンバサダーとして説明しながら
進んでいきます。
『あれ?勝手に見に行けないの?』
という戸惑いを感じつつも、その女性社員が独特の
「名調子」で説明をしていくうちに意味がわかってきました。
最初は活動弁士のような彼女の名調子が気になって
話が入ってきませんでしたが、だんだんと彼女の
”鍛えられたその名調子”に聞き入ってしまいました。
その後も北島三郎さんの半生を様々な
「再現セット」を見ながら紹介されていくのですが
見事なまでの「昭和物語」に私はすっかりサブちゃん
のファンになってしまいました。
そしてサブちゃんを支えた親御さん、そして彼を
売れていない頃から支えた奥様の話は染みました。
今は糟糠の妻って言ってもわからない人多いよね。。。
ちなみに記念館見学の〆は「ロボット北島」が
山車の頂で歌う
「まつり」
で大団円となるのだが、この時点でサブちゃんの
ファンになりかけている私でありましたw
帰りは塾フェスタの前夜祭があったので急いで
戻るためタクシーを頼んだのが、ホテルの入り口から
遅れてやってきたタクシーに乗り込んだ私の目に
映ったのは。。。
深々とお辞儀するスタッフ達の姿でありました。
私はタクシーの車中で涙が出そうになった訳で
「彼女達は職員ではなくキャストだ!
本物の日本人のおもてなしだ!」
私にとって北島三郎記念館はディ○ニーだ!
次に来るときは彼女達のことを
「キャスト」
と呼ぼう(よせw
了
【イベント出展情報】
9/27(日)に大阪にて癒しフェス開催致します。
出展者大募集しております^^
【告知】
・東京23区内及び近郊での対面またはオンラインでの
フルセッション及び命名・命名アドバイスご希望の方は
公式サイトのセッションメニューをご確認頂き、下記
予約フォームにてお申し込み願います。
地方の場合は、2名以上であれば
「ほうげつあきよしの鑑定会」
という形で対応させていただきます。
※対面セッションについては当面「土日祝日のみ」と
させていただきますm(__)m
※平日夜希望の方も一度ご相談ください。
・ココナラで下記の占いサービスを出品しております。
是非お試し下さい^^
・セルフマガジンを無料郵送させて
いただいております。
専用申込フォームにて必要事項を
記載いただき申込いただきますよう
お願い致します。
・amazonの欲しい物リスト公開しております。
こちらをご参照ください^^
ほうげつあきよしフェイスブック(友達申請は基本受け付けます。)
らいふくどうフェイスブックページ(お気軽に「いいね!」してください。)
ほうげつあきよしツイッター(フォローどうぞ。基本フォロー返しします。)
らいふくどう天珠アクセツイッター(天珠アクセサリー掲載専用です)
らいふくどう公式サイト(鑑定依頼・お問い合わせはこちらに。)